『はなのうてな スイーツ教室』のお知らせ

写真はイメージです

テーマ 『ヴィーガンマフィン』

日 時 2024年3月30()

A  10時~12時 

B  13時~15

場 所 三重県伊賀市内

講師によるデモンストレーションの後
ご自身で実作していただきます。
各回名様の少人数で、丁寧に伝えさせていただきます。
会場や連絡先などは、お申込みの際に追って連絡いたします。

・植物性原材料の説明
・器具類の説明
・プレーンマフィン デモと実作
・アレンジマフィン デモと実作
・ご試食(お飲物付き)
・お持ち帰り(ご自身で実作されたもの全て)
(こちらでも袋などの用意はあります)

参加費 5,000
持ち物 エプロン、手ふきタオル、筆記用具、お持ち帰り用タッパーやバッグなど(保冷剤は不要です)

思い立ったらすぐ作れるヴィーガンスイーツの基本レッスンです。
卵も乳製品も使わない植物性食材だけで、おいしく作るポイントをお伝えします。
アレルギーに関しては、必ず事前にお申し出ください。

商用利用されたい方へ
こちらのクラスは、商用向けレシピにはなっておりません。販売を目的とされる方のご受講に向くものではないことをご了承ください。
昨今、ヴィーガンスイーツのニーズは高まっていますが、植物性原材料だけで作るお菓子を製品として完成させるのは簡単ではありません。
信頼する師によるプロ向け講座を適宜ご紹介いたしますので、ご興味ある方は別途ご相談ください。

お申し込み・お問い合わせはこちらからお願いします。
http://hananoutena.com/?page_id=12

キャンセルポリシーはこちらをご覧ください。
http://hananoutena.com/?page_id=3116

【買い物からスタートする野菜料理教室】 2024年3月〜6月スケジュールのお知らせ(月2回開催予定)

【八百屋deめぐる季節の 棚からクッキング】
2024年1月〜3月 今後の開催予定です

3/15(金)
3/19(火)

4/16(火)
4/19(金)

5/17(金)
5/21(火)

6/18(火)
6/21(金)

開催日:毎月第3火曜日と金曜日
時間:各10:30〜14:00頃
場所:土の香市場ハラペコあおむし
定員:各回6名
参加費:3500円(材料込み)
持ち物:エプロン、手ふきタオル、持ち帰り用タッパー(残った時のため)

講師:河野鈴鹿
お申し込み:土の香市場ハラペコあおむし

*お名前と人数をお知らせください。空席状況によってお返事をいたします。
TEL 0595670155
主催
🍃めぐる季節の
棚からクッキング🍃

*キャンセルポリシー
2日前の開催決定後よりキャンセル料金が発生いたします。
2日前 2,000円
前日 2,000円
当日 全額

ご参加者様が食べたい野菜、料理方法を知りたい野菜、子どもに食べてほしい野菜などを、八百屋の棚から選んでもらい、それらを組み合わせてその場で何を作るか決めて、みんなで作って食べるという、ぶっつけ本番料理教室です😆
ぜひ一度お越しください。

【買い物からスタートする野菜料理教室】 2024年1月〜3月スケジュールのお知らせ(月2回開催予定)

【八百屋deめぐる季節の 棚からクッキング】
2024年1月〜3月 今後の開催予定です

12月19日(火) 

1月16日(火)
1月19日(金) 

2月16日(金)
2月20日(火) 

3月15日(金)
3月19日(火) 

開催日:毎月第3火曜日と金曜日
時間:各10:30〜14:00頃
場所:土の香市場ハラペコあおむし
定員:各回6名
参加費:3500円(材料込み)
持ち物:エプロン、手ふきタオル、持ち帰り用タッパー(残った時のため)

講師:河野鈴鹿
お申し込み:土の香市場ハラペコあおむし

*お名前と人数をお知らせください。空席状況によってお返事をいたします。
TEL 0595670155
主催
🍃めぐる季節の
棚からクッキング🍃

*最小催行人数について
各回5名様以上で開催いたします。
開催日の2日前に5名様に満たない場合は、開催を見送りとさせていただきます。その際は、お申込みの方へ個別にその旨を連絡いたします。

*キャンセルポリシー
2日前の開催決定後よりキャンセル料金が発生いたします。
2日前 2,000円
前日 2,000円
当日 全額

ご参加者様が食べたい野菜、料理方法を知りたい野菜、子どもに食べてほしい野菜などを、八百屋の棚から選んでもらい、それらを組み合わせてその場で何を作るか決めて、みんなで作って食べるという、ぶっつけ本番料理教室です😆
ぜひ一度お越しください。

【買い物からスタートする野菜料理教室】 8月〜12月スケジュールのお知らせ(月2回開催予定)

【八百屋deめぐる季節の 棚からクッキング】
2023年 今後の開催予定です

8月22日(火)(8月は1回のみ)
9月15日(金)、9月19日(火)
10月17日(火)、10月20日(金)
11月17日(金)、11月21日(火)
12月15日(金)、12月19日(火)

開催日:第3火曜と第3金曜
時間:各10:30〜14:00頃
場所:土の香市場ハラペコあおむし
定員:6名
参加費:3500円(材料込み)
講師:河野鈴鹿
お申し込み:土の香市場ハラペコあおむし

*お名前と人数をお知らせください。空席状況によってお返事をいたします。
TEL 0595670155

スケジュールチラシPDF

概要チラシPDF

【買い物からスタートする野菜料理教室】
始まりました🍃

三重県名張市の八百屋さん(自然食品店)
ハラペコあおむし

主催
🍃めぐる季節の
棚からクッキング🍃

ご参加者様が食べたい野菜、料理方法を知りたい野菜、子どもに食べてほしい野菜などを、八百屋の棚から選んでもらい、それらを組み合わせてその場で何を作るか決めて、みんなで作って食べるという、ぶっつけ本番料理教室です😆

結果、素晴らしく楽しかった!

参加者様も主催者様も喜んでくださったようですし、先導役の私はエキサイティングな気持ちと、なるようにしかならんという開き直りの精神で、奇跡的においしい野菜料理が次々に生まれていきました。

今後も随時開催されることになりました。ぜひ一度お越しください。

7月14日の料理教室の様子

 

料理教室のお知らせ「八百屋でめぐる季節の 棚からクッキング」

緑のまぶしい季節となりました。皆さま、いかがお過ごしですか。
この度、ご縁をいただきまして、三重県名張市の八百屋(自然食品店)ハラペコあおむしさんで、料理教室を開催することになりました。

「八百屋でめぐる季節の 棚からクッキング」

第1回
日時:2023年7月14日(金)
時間:11時〜
場所:土の香市場ハラペコあおむし
定員:6名
参加費:3500円
講師:河野鈴鹿
お申し込み:土の香市場ハラペコあおむし
TEL 0595670155

当日、店内の野菜棚を見て、会話をしながらその日のメニューを考え、みんなで楽しくお料理をします。
基本的に季節のお野菜をメインにしたシンプルな内容です。
お料理初心者の方や、もっと手軽に野菜料理を作れるようになりたい人などにもおすすめの教室です。
ぜひ、気軽にお越しくださいませ。

今後、月に1回ていど、開催の予定です。

詳細はこちらのチラシをご覧ください。

皆さまにお会いできるのを楽しみにしています!

続いて、料理教室のお知らせです。
ハラペコあおむしさんでは、奥田美和子さんの料理教室「みんなでつくる♪ ええころかげんの台所」
が、毎月1回ていど、開催されています。
季節に採れる野菜や食材、山菜や保存食など、知恵の詰まった懐かしく美味しいご飯を
学び、味わえる、おすすめの料理教室です!
ぜひ、お楽しみください。

第9回
日時:2023年7月17日(月祝)
時間:10時30分〜
場所:土の香市場ハラペコあおむし
定員:6名
参加費:3000円
講師:奥田美和子さん
お申し込み:土の香市場ハラペコあおむし
TEL 0595670155


詳細はこちらのチラシをご覧ください。

待ってたよ大根

11月の伊賀地方
いよいよ大根の季節がやって来ました。

最初の料理は何にしよう。

大根おろし、大根サラダ、大根ピクルス、大根と何かの和え物、大根の味噌汁、おでん、ふろふき大根、大根ステーキ、大根の竜田揚げ、大根と厚揚げの煮物、大根もち、大根入りタイカレー……
日替わりでとことんいただきましょう。

私は季節のいろんなぬか漬けを楽しむけれど、冬大根を漬けて食べては思う。
ああ、やっぱりこの漬け物が一番好き。
(夏はきゅうりに対して思ってる)

 

「大根と車麩のうま煮」


材料〉4人分
大根1/3~1/2本(500g程度)
・車麩 2枚
・だし汁 300ml
・醤油 大さじ2~
・みりん 大さじ2~
・生姜の絞り汁 小さじ1~
・胡麻油 大さじ1~

〈作り方〉
1 車麩をぬるま湯でしっかりと戻しておく(茶色が濃いところがある程度柔らかくなるまで。全体に1.5倍位に膨らむ)
2 大根は皮をむき、食べやすい大きさの乱切り、またはそぎ切りにする
3 1を軽く絞って4当分に切り分け、もう一度よく絞り、片栗粉を両面に付ける
4 フライパンに胡麻油をしき、3の両面がこんがり色づくまで焼いて取り出しておく
5 4のフライパンに大根をなるべく重ならないように並べ、だし汁を注いで蓋をして中火で煮る
6 大根が8割方柔らかくなってきたら、4の車麩を戻し、醤油、みりん、生姜の絞り汁を入れて全体を混ぜ、大根に竹櫛がすっと通るくらいの柔らかさになり、だし汁や調味料の水分がちょうどなくなる位まで煮詰める

 

*調味料の分量は、お好みの濃さにしてください。うま煮=甘辛煮ですが、今回は生姜の絞り汁で味を引き締めています。
*できてすぐより、冷めて味がなじんでからの方が美味しくいただけます。翌日のお弁当にもどうぞ。


こちらは大根の皮を千切りにし、甜菜糖、塩、酢でひかえめに味付け。
炒りごまを散らして箸休めに。


さあ、この冬
大根何本食べられるかな。

お鍋シーズン突入?!

伊賀地方は今、初秋の端境期に入っています。
きゅうりやトマトは終わり、ナスやピーマンも食べつくし…。
そんな中、9月いっぱいがんばってくれる青菜の一つが空芯菜(エンサイ)です。


もっともポピュラーな食べ方は、ニンニクオイル炒めかな。

短時間で炒め上げればシャキシャキとした歯ごたえが楽しめます。
味付けは塩胡椒だけでも十分おいしいですが、醤油やオイスターソースで風味をアップする方も多いのでは。
ニンニクオイル炒めにパスタや焼きそば麺を絡めてもよし、トマトや卵、エビやお肉と一緒に炒めれば、ボリュームある一品になりますね。
また、ほうれん草のようにカレーに入れたり、お浸し、ナムルなどの和え物にも使いやすい青菜です。

まもなく9月中盤。
朝夕は残暑も和らいできたので、今日はお鍋にご登場願います!
というか、わたしは汁物好きなので、実は、年中お鍋を食べています。
真夏、ピリ辛のアジアン鍋をつついて汗ばみながら、キリッと冷えたビールや白ワインを飲むのは格別ですからね!

今回は、空芯菜(エンサイ)とキノコのお鍋です。
空芯菜(エンサイ)をお鍋でおいしくいただくコツは、ぜ〜〜〜ったい煮込まないことだと思います。
5㎝長さに切った茎を先にお鍋に入れ、温まったら葉を入れて、すぐさま火を止めます。
後は、お箸で自分のお椀に取って「あっつ!あっつう!」と言ってる間に余熱で火が通っちゃいます。


「空芯菜(エンサイ)とキノコのピリ辛オイル鍋」
4人分


〈材料〉

・空芯菜(エンサイ) 1袋(200g)(5㎝長さにカット)
・エノキダケ 1袋(半分長さにカット)
・舞茸 1パック(ほぐす)
・エリンギ 1本(細長く割く)
(キノコ類は全部で300g程度。エノキダケは必須。他はお好みのキノコでOK)

A
・ニンニク 2片(皮をむいて丸ごと、切らない)

・土しょうが 2片(薄くスライス)
・生の青唐辛子 3〜4本(小口切り) なければ鷹の爪1〜2本とシシトウ3〜4本を小口切りにする
・梅干し大 1個
・水 900ml
・酒 100ml
・白醤油 50ml
・甜菜糖 小さじ1

・太白ごま油 100ml
・自然塩 小さじ1/4〜

・好みでスダチなどの柑橘

 

〈作り方〉
1 スープを作る。土鍋に、Aのニンニクから甜菜糖までのすべてを入れて火にかけ、ふたをして、沸騰したら弱火で20分以上、ニンニクがスプーンの背などで軽く潰せるほど柔らかくなるまで煮込む。柔らかくなったニンニクを潰してスープに溶かす
2 1に、太白ごま油を入れ、味を見て、塩で味を整える(梅干しの塩分量によって調整してください)
3 2に、キノコを入れて煮立ったら、空芯菜(エンサイ)の茎を入れる。茎が温まったら葉も入れて、すぐに火を止め余熱で火を通す
4 好みで柑橘を絞ったり、ポン酢を少々垂らしていただく

*家族の足並みが揃わないときは、3のキノコを入れるところまで調理しておき、各自食べる直前に再沸騰させて空芯菜(エンサイ)を入れればOKです。

太白ごま油は、ごまを煎らずに低温圧搾法で搾られたもの。
一般的な焙煎ごま油のように、濃い色や強い香りがない為、たっぷりと使いやすいのが特徴です。
上質のごま油を使えば、出汁なし、植物食材のみのお鍋でも高い満足感が得られますよ。
それにしてもこの量の油は多いわ!と思われる方も、最低50mlは入れてください。



このお鍋の〆は、ラーメン、にゅうめん、うどんなど、麺がオススメです。

それではまた。
皆さまも、おいしいお鍋の季節をお迎えくださいね。
ちょっと気が早いかな
??

ピーマンを焼く

暑さがピークですね。
夏野菜もピークを迎え、わたしももれなく、ピーマン、きゅうり、トマトをいただく毎日です。
なかでもピーマンは収穫期が長く、秋に入ってもおいしくいただけますね。
ピーマン特有の香りと苦味には、血液をサラサラにする作用があるというピラジンが含まれています。
苦味は軽く下ゆでしたり、甘辛く濃い味付けにしたり、トマトソースなどで煮込むと食べやすくなります。


農家さんがわたしの勉強用に名札を貼ってくれました。
京みどりは知ってる。
ニューエースっていうんだ。

今回は、ピーマンをストレートに味わうオーブン焼きを紹介します。
丸ごとじっくり焼いて、中はとってもジューシー。
ピーマンの苦味だけではなく、甘みと酸味、旨みを堪能できます。
おいしさの秘訣は、オイルをしっかりからめてから焼くこと。
できるだけ火のそばに立ちたくない暑い日におすすめの調理法です。
ちなみに今日はニューエースをいただきます。

「ピーマンとアーモンドのオーブン焼き」

〈材料〉
・ピーマン 中サイズ5個または大サイズ3個
・オリーブオイル 大さじ1
・塩 小さじ1/4

・濃口醤油 小さじ1

・生アーモンド 大さじ1(碎く)

〈作り方〉
1 オーブンを200℃に予熱する
2 ボウルにピーマンを入れ、オリーブオイルをかけてピーマンによくからめ、残りの調味料を加えてからめる
3 天板にオーブンシートを敷き、2のピーマンを並べる。アーモンドをボウルの底にたまったオイル調味液にからめ、スプーンなどですくってピーマンの上にかける
4 200℃に予熱したオーブンで10分焼く

熱々でも冷めてもおいしいです。
生アーモンドを、お好みのナッツに代えてもOK.
なるべく生を使ってください。
ローストナッツだと焦げすぎる場合があります。
丸ごと調理ではなく、縦2等分か4等分にして焼くときは、必ず、皮を上に向けて焼いてくださいね。

まだしばらくピーマンを楽しめそう。

モロヘイヤと麺

梅雨まっただなかの伊賀地方
夏の野菜は元気です。

最近はモロヘイヤをよく食べます。
食べ方はシンプルに。
軽い味わいが、この季節にぴったり。
とても使いやすい葉野菜です。

モロヘイヤは、熱湯に塩少々入れ10〜15秒、短時間で茹でて冷水に取りしぼってください。
お浸しによし、和え物にもよし、細かく刻んでドレッシングやタレに混ぜてもよし。
味噌汁やスープの仕上げには、ザクザク切った葉を入れたらすぐに火を止め、余熱で調理します。
できたてのモロヘイヤの緑が美しいうちに、熱々のお汁をいただくと、じわ〜っと汗がにじんで気持ちいい。

麺類にもよく合います。
そうめんが茹で上がる寸前に、ザク切りしたモロヘイヤを加えて茹でるのがわたしの定番。
葉っぱが食べられ、麺を食べる量は減らせるお気に入りの食べ方です。

 

そして、モロヘイヤを使ったまぜそばも美味しい
ザーサイを使いますが、大根や胡瓜の古漬けなどに代えて作ってもおいしいです。
麺の種類はお好みで。


「モロヘイヤとザーサイのまぜそば」


〈タレの材料〉作りやすい分量
・モロヘイヤ 1袋 約100g
・新しょうが (みじん切り) 大さじ3(新しょうがでない場合は適宜減らす)
・ザーサイ (みじん切り) 30g〜
・大葉 (みじん切り)5枚
・すりごま 大さじ3
・白醤油 大さじ1

・酢 小さじ1
・ごま油 小さじ1〜

・そうめん 適量

〈作り方〉
1 熱湯に塩少々入れ、モロヘイヤを10〜15秒程度茹でて冷水に取り、軽く絞り、細かく刻む
2 ボウルに、1とその他の材料をすべて入れて混ぜる
3 そうめんをたっぷりの熱湯で茹でて冷水で洗いざるに取る
4 新しいボウルにそうめんを移し、2のタレを適量和えて器に盛る


タレは、ごはんや冷奴にのせて食べてもOK。
たたいた胡瓜やトマトスライスにかけてもおいしいですよ。

おつまみとしてそのまま食べるときは、白醤油の量を加減してください。

みなさまも、モロヘイヤ麺ライフお楽しみくださいね!