美味なるヴィーガン菓子

【久保敬子先生主宰 アンソレイエ・ヴィーガンスイーツ指導者養成コース 受講終了しました】

名古屋の ensoleillé洋菓子教室  久保敬子先生が主宰される
ヴィーガンスイーツ指導者養成コースを受講していました。
2020年1月より始まり、6月で全講座終了、指導者認定をいただきました。


Neoベジタリアン®︎代表・東川恵里子(erico)先生
より
「びっくりするよ!すごいよ!いい意味でこれまでの米粉菓子と思えない美味しさ!」
と敬子先生のヴィーガン焼き菓子の衝撃を教えていただき1年半が経ちました。
敬子先生は長年、洋菓子専門の講師としてご活躍されていらっしゃいましたが、ご自身の体調や心境の変化からerico先生のNeoベジタリアンに興味を持たれ、Neoベジタリアン・ディプロマを取得されるに至りました。
そして、ご自身のお教室「アンソレイエ」も、洋菓子レッスンからヴィーガンスイーツレッスンへと内容を一新されたのです。
これが、どんなにすごいことか。

 

ヴィーガン菓子を作る意義、食べる意味は幅広くあります。
当然ながら、人によって動機は違います。
健康のためであったり、趣味であったり、信条によるものであったり、環境への配慮や社会的ムードもあるかもしれません。
それらすべてを含む場合もあります。
そして、ヴィーガンとはいえお菓子はお菓子です。
スイーツは日々の食事とは違う、小腹を満たすおやつとも違う、至福の癒しであり嗜好品といえます。
ヴィーガン菓子を作ったり食べたりする動機がなんであろうと、嗜好品である以上、美味しい方が断然よいと思いませんか?
ですが、実際、美食といえるレベルのヴィーガンスイーツは多くはありません。
健康的な食材や製法へのこだわりなどと美食は共存できるのか、できないのか、それが非常に問題です。
しかし、わたしはラッキーなことにすでに、Neoベジタリアン・erico先生のスペルト小麦粉で作る最高にHOTで美味なヴィーガンケーキに出会い、これまでも、皆さまへお伝えすることができました。
さらに、敬子先生の超ハイレベルでうっとりするヴィーガン焼き菓子に出会ってしまったのです。

 

敬子先生のレッスンを受けて体感したことです。
先ほど、ヴィーガン菓子と美食は共存できるのか、できないのかという疑問を呈しましたが、この考え自体が愚ねんなり。

できる、できないではなく
やらないのでできなかった

ということが、よーくわかりました。

敬子先生はお菓子の天才なのでこんなにハイレベルな米粉サブレが焼けるんだ、こんなにとろける美味しさの植物性クリームが作れるんだと思っていたのですが、敬子先生は、美味しいお菓子ができるまで一切の妥協を許しません。繰り返しレシピを練り上げ続けていらっしゃるのです。来る日も来る日も来る日も。錬金術師のように。

 

erico先生もそうなのですが、敬子先生に習っている間も、レシピはどんどん改良されていくのです。

この前、6gと伝えましたが、今はロットが違うので7gに変更してください。
鈴鹿さん家のオーブンの場合は、温度をさらに10℃上げて後2分追加して焼き、そのまま庫内で5分置いてください。
などと、謎の指示が飛びます。
素直にその通りにするわたし。
するとあら不思議。
わお、上手くできた〜!

 

これの繰り返しでした。
敬子先生のヴィーガンスイーツは、「本当にこれだけ?」というほどのシンプルな材料のレシピが多いのにも驚かされます。
だからこそ、0.1gの差は大きく、焼成の温度とタイミングの妙など、少し勘が狂うとたちまち出来上がりが変わってしまいます。適当にできた、はありません。洋菓子の世界では当たり前のことなのでしょうが、お菓子作りの基礎がなかったわたしには、すべてが驚きの連続でした。
米粉、甜菜糖、ココナッツオイル、豆乳という、わたしにとって大変身近だったはずの食材が、何度も遠くへ行ったり来たり、素材と向き合うことの奥深さをあらためて思い知らされました。

講座がすべて終わり、敬子先生からはレシピ使用の許可をいただくことができました。
しかしながらわたしは、今やっとヴィーガンスイーツ作りのスタート地点に立ったんだなと、正直なところ、そんな思いです。
敬子先生から、美味しいスイーツを作る基礎体力をつくる、その訓練方法を教えていただきました。

敬子先生、スロウスタートでごめんなさい。
この世界、奥が深すぎます。
だからこそ楽しい。

 

 

今後は、はなのうてなから皆さまへ、敬子先生の考案されたレシピをお伝えしたり、ご試食いただいたりできるようになります。
Neoベジタリアンスイーツと併せて、アンソレイエ・ヴィーガンスイーツも随時ご紹介していけるよう、高めていきたいと思っています。


アンソレイエ・久保敬子先生、長い間、丁寧なご指導をありがとうございました。

皆さま、アンソレイエ仕込みのはなのうてなヴィーガン菓子をどうぞお楽しみに!

気軽に食べたいビーツ

ビーツは天然のオリゴ糖!
気軽に食べて、腸内環境をよくした〜い!

春まきのビーツが旬を迎えています。

葉つきのビーツが手に入ったら、できるだけ早く葉と根を切りはなし、葉は先にいただきます。
根は新聞紙などで包んで冷蔵庫の野菜室に入れておくと1ヶ月程もちます。

葉は、ほうれん草の味を濃くしたようなイメージなので、新鮮なうちに胡麻和えやナムルにしてもいいですし、おすすめは簡単ソテー。下ゆで不要です。
オリーブオイルとにんにくでペペロンチーノ風味にしてもおいしいし、クタッとしたバター炒めもいけます。

根のポピュラーな調理方法は、丸ごと柔らかくなるまで茹でて皮をむきカットする方法で、そのままサラダで食べたりスープに入れたりします。また、ホイルなどに包んでオーブンで丸ごとじっくり焼くと濃厚な甘みを楽しめます。しかし、ビーツはかたいため、大きさや調理器具にもよりますが、丸ごと茹でても焼いても1~2時間近くかかってしまいます。

今回ご紹介するのは、思い立ったらすぐできる気軽な食べ方。
& ふだん食べなれない野菜を前に、お箸がのびなやむご家族も、知らぬ間に食べている(かもしれません)。

 

「ビーツとにんじんの塩きんぴら」

〈材料〉作りやすい分量
・ビーツ 100g
・にんじん 100g
・ごま油 小さじ2
・水 小さじ1~
・塩 小さじ1/8~
・黒炒りごま 適量

〈作り方〉
1 ビーツとにんじんをそれぞれ千切りにする
2 フランパンに1とごま油と水と、塩少々(分量外)を入れ、油が野菜にからまるように混ぜて蓋をし、中火~弱火で蒸し焼きにする。途中、焦げ付きそうになったら水を少し足し、ときどき蓋を開けて混ぜながら5分ほど蒸し焼きにする
3 にんじんとビーツをつまんでみて好みの柔らかさになっていたら、蓋をとって中火~強火で水分を飛ばすように炒め上げ、好みの塩梅に調味する
4 仕上げに黒炒りごまを和える


ビーツとにんじんは同量。今回はうずまきビーツです


あれば鉄フライパンで

お好みで醤油味に仕上げてOK!
もちろん、ビーツだけを炒めてOK!
キノコやこんにゃくを加えても。
これからの時季はズッキーニやピーマンを加えて。
和風味以外にも、カレー粉を入れたり、お肉を加えたり、お好みで食べやすくアレンジしてくださいね。

他に、こんな気軽な食べ方も。


スライサーで薄ーくスライスして、しばらく乾かす。
それを少なめの油で揚げる。



塩少々ふっておつまみに。

そして、サラダの至福。

キャベツのコールスロー(見えてない)の上に、アボカド、トマト、堅豆腐、きんぴらビーツ、素揚げビーツなど冷蔵庫にあるもの全部のせ。
胡椒を効かせた自家製玉ねぎドレッシングをかけ、まぜまぜしていただきました。
とってもおいしい。今日も大満足です。

みどりの豆

みなさま今年も豆を堪能されていますか。
5月の伊賀地方は、絹さや、スナップエンドウ、実エンドウ(エンドウ豆)、そら豆など、日々充実したグリーン豆ライフが楽しめます。
夕暮れのキッチン、豆の筋がきれいにむける快感にうっとり。
きっとわたしだけではないね。
本日は実エンドウをいただきます!
新鮮な実エンドウは、茹でて塩を少々ふるだけで美味しいおつまみになりますが、なんといっても外せないのが豆ごはん。
鮮やかな緑を生かすため、別茹でした豆を炊きたてごはんに混ぜる方法を、皆さまとられることが多いと思います。
先に豆をサヤごと茹でて、その茹で汁でごはんを炊くやり方もありますね。
紹介するのは
「実エンドウと油あげの炊きこみごはん」
緑の鮮やかさや豆の艶は見えなくなってしまいますが、味わい深く、かめばかむほどしみじみ美味しいごはんです。
作り方はいつもの炊き込みごはんと同じ要領で
味付けは
昆布出汁、好みで酒、白醤油と塩(なければ薄口醤油)で調味します。
水加減は
かためごはん派の方は、調味料もすべて含めて、いつもの白ごはんを炊くときと同程度がよいでしょう。
かためにすることでよく噛めて、豆の甘みを味わいつくせます。(写真はややかため)
やわらかめごはん派の方は、いつもの水加減+調味料にするのがよいでしょう。
豆もふっくらと炊き上がります。
あとは、お米の上に好きなだけ生の実エンドウと、刻んだ油揚げを乗せて炊き上げます(混ぜません)。
鍋炊きの方は、おこげも楽しめますね!
最後に、美味しい炊きこみごはんを作るプラスαをご紹介。
米3合に対して、小さじ1ほどの油を入れて炊くんです。併せる具にもよりますが、ジューシーな炊き込みごはんが食べたいときは、大さじ1ほど入れてもいいです。
油の種類は太白胡麻油など、香りが弱いものをオススメします。
他にも緑の豆料理をいろいろご紹介しています。
ぜひご参考になさってくださいね!
まだもう少しの間、ご一緒に健やかな豆ライフを楽しみましょう!

青菜の季節到来

皆さま
大変ご無沙汰しております。

家庭の事情により、昨年12月より料理教室を休んでおりました。
ちょうど半年になります。

その間、お問い合わせくださった皆さま
変わらず気にかけてくださった皆さま

あらためまして

心より

ありがとうございます。

季節は巡っていて

伊賀有機農産から毎週届けてもらっている野菜はいま
小松菜、春菊、チンゲン菜にホウレン草、リーフレタスにサラダ菜と、緑一色です。


ちょうほう菜

緑信者のわたしは小躍りするこの季節。
ですが、わ〜また菜っ葉ばっかりどーするねんという方もいらっしゃるそうです。
(これを読んでくださってる方はそんなことないですね)

というわけでリクエストもいただき
野菜料理案内をこちらで再開しようと思います。

過去に紹介した野菜料理レシピはこちらのページをご覧ください。
http://hananoutena-cooking-recipes.com

はなのうてなで紹介しているレシピは、基本的に、植物性食材で作っています。
出汁も含めて、お肉やお魚は混ぜていません。
このレシピを下敷きに、お好みで、自由に変更したり足してくださればよいと思っています。

なぜ、野菜だけで料理するかというと、我が家は、菜食人と、何でもOKな人が同居しているからです。
たとえば「野菜炒め」
野菜炒めといいますが、一般的には少しお肉などが旨味として入っている場合が多く
そうなると菜食人には食べづらい。
毎度一片のお肉を避けて食べるのは心苦しい。
なので、野菜炒めは野菜だけ(豆類は含む)で作ります。
お肉も一緒に食べたい家族には、別途、焼いたお肉をガッツリ添えます。
すると、肉好きな人も笑います。
むしろ、ちょっと特別感を味わってもらえてるかな。
知らんけど。

「野菜は野菜だけで料理」を長年続けていると、野菜はお肉の添え物だと思っていたうちの人でさえ
「野菜には野菜の味わいがある」とだんだん洗脳、いや気づいてくれたようです。

譲らず譲る?
譲って譲らない?
我が家の平和的食卓風景かな。


「青菜のオイル蒸し」

青菜全般はもちろん、様々な野菜をこの調理方法で美味しくいただけます。
2〜3種類の青菜をミックスしてもいいです。
そのまま食べたり、サラダに混ぜたり、好みで柑橘を絞ったり。
ポン酢や出汁醤油をたらしても、汁まで美味しい。

〈材料〉作りやすい分量
・小松菜、チンゲン菜、カブの葉など、青菜なら何でも200g以上
・胡麻油またはオリーブ油または好みの油 大さじ1〜

・塩 小さじ1/8〜
・水 大さじ1〜

〈作り方〉
1 青菜は洗って食べやすい大きさに切る

2 フライパンに1を入れ、油を入れて野菜に絡め、塩と水をふりかけて、蓋をする
3 中火から弱火で、野菜が好みのかたさになるまでじっくり(または素早く)蒸して器に取る


写真はチンゲン菜

次回はもう少しお料理らしきものをご案内したいです。 

ティラミスレッスンのお知らせ!

【Neoベジタリアン新作レシピ☆ヴィーガンケーキクラス】

2019年11月23日(土・祝) Neoベジ流 ティラミス&ベジタブルランチ
2019年11月28日(木)   Neoベジ流 ティラミス&ベジタブルランチ 満席・キャンセル待ち受付中

Neoベジタリアン・ティラミスレッスンの日程が決まりました。
ご応募よろしくお願いします。

「ヴィーガン仕様のティラミスとは???」
「誰が食べてもきっと元気が出るスイーツだよ!!!」

 

私は昔から、世界は、ベジタリアン志向へ進んでいくと信じていました。
直感的なものです。

野菜と果物が大好きで、お肉とお魚を食べられなかった子どもは、小学校に上がり、菜食者であることは、家の外ではあまり歓迎されないと知りました。
大きくなるには牛乳を飲み、お肉もお魚もたくさん食べなきゃいけない。
その頃はまだ、ここまで飽食の時代ではありませんでした。
給食を食べ切るまで帰れなかったこともあり、咀嚼できない食べ物を口に入れては、
食べられないものを食べなくてはいけない辛さを、辛いと言ってはいけない空気と一緒に、ゴクリと飲み込む不届き者の烙印を自分自身に押して過ごしていました。

それでも私は、社会が成熟していくならば
「ベジタリアン食」「ヴィーガン食」などは
いずれ限られた特別な食事ではなくなり、ひとつの選択肢になる、という確信がありました。

それは、この世界の様々な状況にある人が、共に幸せに食卓を囲める食のかたちだと思うからです。
それは、地球に比較的負荷をかけない食の在り方のように思うからです。
そして、緑の葉っぱや紅い林檎に、いのちを繋いでいく光を何より感じるからです。

植物性の食事を基本に置き、あとはお互いの選択を尊重し合えば、それって、誰もがハッピーじゃないか!!!

私がその想いを体現するNeoベジタリアンと出会えたのは必然で
「誰もが共に楽しい食事ができる」在り方をシェアしていくことは
私を通したいのちの肯定であり、祈りの活動です。

海外旅行をしていると、ある程度のレストランやカフェには、ベジタリアンやヴィーガン向けメニューが置いてあり嬉しくなります。
メニューに載っていなくても、リクエストすれば快く応えてもらえ、すんなり多様性を受け入れてもらえるという体験には、胃袋どころか全身全霊が満たされる思いです。
そして今、日本の外食産業は、外国人観光客が急増する2020年を目前に、ベジタリアン対応を急ピッチで求められているのをご存知でしょうか。
Neoベジタリアン®︎ 創始者東川恵里子先生も企業様からのレシピ監修依頼をたくさん引き受けていらっしゃって、ティラミスもそのひとつでした。

今回お伝えするレシピは、京都の超有名ヴィーガンカフェで採用されたレシピをアレンジされたものです。
Neoベジタリアン上級指導者のみがお伝えできる夢のヴィーガンティラミス。
その魅力を余すところなくお伝えします。

皆さま、どうぞお楽しみください。

ちなみに、イタリアのお菓子ティラミスとは「私を元気付けて」という夜のお菓子なんだって。
うふふ❤️いいね!だね。

それでは、レッスン内容の紹介です!
Neoベジタリアン流 ティラミスレッスンの講師は
上級認定指導士・杉平 舞 (Mai Sugihira) 先生


【Neoベジタリアン新作レシピ☆ヴィーガンケーキクラス】
11月23日(土・祝) Neoベジ流 ティラミス&ベジタブルランチ 10時〜14時頃
11月28日(木)   Neoベジ流 ティラミス&ベジタブルランチ 10時〜14時頃 満席・キャンセル待ち受付中

杉平舞先生の丁寧なデモンストレーションによるクラスです。

一部、比較的珍しい材料を使います。
帰宅してすぐにお作りいただけますよう、お持ち帰り材料を部分的に用意しております。

もちろん、はなのうてなベジタブルランチもお楽しみに!

予定レッスンメニュー
・Neoベジ流 ティラミス(Neoベジタリアンレシピ)
・Spicy! グレーズドナッツ(Neoベジタリアンレシピ)
・アールグレイ香る ビーツ&アップルコンポート(sugihiramaiオリジナルレシピ)

ご試食
・Neoベジ流 ティラミス
・Neoベジ流 ティラミス 抹茶風味
・Spicy! グレーズドナッツ
・アールグレイ香る ビーツ&アップルコンポート
・お飲み物

・はなのうてな特製ベジタブルランチ

!ご注意!
ケーキには、コーヒーと抹茶を使用しており、カフェインが含まれております

参加費: 8,000円(当日ご用意ください)
持ち物:筆記用具、エプロン、手拭きタオル
会場 はなのうてな (駐車場有ります)
http://hananoutena.com/?page_id=1949

お申し込み・お問い合わせはこちらからお願いします。
http://hananoutena.com/?page_id=12

キャンセルポリシーはこちらをご覧ください。
http://hananoutena.com/?page_id=3116


杉平舞先生・プロフィール】sugihiramai

奈良県の短期大学で2年間栄養学を学ぶ。
栄養士として1年就任後、三重県へ戻る。
食から離れて仕事をするが、食べること、生きることを考え改める機会があり、再び食に興味をもつ。
Neoベジタリアン®上級認定指導士
(現在、Neoベジタリアン®エキスパート講座受講中)

 

久保敬子先生の米粉菓子レッスンでした!

名古屋の ensoleillé洋菓子教室  久保敬子先生を講師にお迎えし
米粉のヴィーガン焼き菓子レッスンを開催させていただきました!

ヴィーガン菓子界へ彗星のごとく現れた敬子先生の噂を聞きつけ
美味しいものに目がなく、ベジタリアン食を好む大好きな変人の方々が県内外から結集されました。
敬子先生も、ご参加者さまも、スタッフも、凄まじい集中力と食いしん坊魂発揮しまくり、濃密な2日間となりました。

まずは初級編。
習ったのは「「サブレ4種で」す。

☆サブレ・カフェ

☆紅茶サブレ

☆ガレット・ブルトンヌ

☆ポルボローネ

すごいですよ。
どれもこれも、思わず唸る美味しさ。

そして、驚くほど簡単(に見えてしまう)

誰もが作りたくなるよう研究され尽くしたレシピ。

敬子先生の0.1gにこだわったレシピを見てたじろぐ私たちを見透かされ
大丈夫ですよ。1g変わってもきっとわからないと思いますだって笑
先生にはわかります笑

お菓子作りって、やっぱりすごい世界だ!

続いて上級編。
「フルーツタルト」です。

こちらの写真は、先生の名古屋自宅レッスンで私が習った時の写真。
まだ苺の美味しい季節でした。
美しくて、軽くて、サクサクでクリーミー。
ほっぺた落ちました。

今回、はなのうてなで教えてくださったのは
旬のブルーベリータルトです。


ひとつひとつ、とても丁寧に教えてくださいます。

出来上がってすぐ、なんと、1人1/4カットを試食!
全員ペロリと完食!


お土産用にカップケーキまで作ってくださり感動!

私からは、夏野菜たっぷりのサラダとスープ。
皆さま、野菜もしっかり食べてくださいました。

敬子先生、2日間ありがとうございました!

もしかしたら、第3弾があるかも?!

もしかしたら・・・・・・

お楽しみはまだ続くね❤️

皆さま、ありがとうー❤️

新作☆8月・ヴィーガンケーキクラスのお知らせ

【Neoベジタリアン新作レシピ☆ヴィーガンケーキクラス】

8月29日(木) 本当にVegan? 濃厚N.Y.チーズケーキ&サラダ 満席 キャンセル待ち受付中
8月31日(土) 本当にVegan? 濃厚N.Y.チーズケーキ&サラダ 満席 キャンセル待ち受付中

お待たせしました!

Neoベジタリアン®東川 恵里子 (Erico Higashikawa)先生の新作レシピ
ヴィーガンケーキクラスのご案内です。

8月は「本当にVegan? 濃厚N.Y.チーズケーキ」

ついに、本格的なベイクドチーズケーキを
ヴィーガン仕様で食べられる幸せ❤️

チーズを使っていないチーズケーキ風は、以前はRawでよく作っていました。
それはそれで美味しく、ナチュラルで、食べ応えもあり満足だったのですが。

焼いたチーズケーキ食べたい!
あの、濃いやつが!

ですよ。

もっと、寄ってみましょう。

もっともっと寄ってみましょう。

かわいいお尻も見てみましょう。

お皿を変えてみましょう。


ああ、満足。笑

ヴィーガンチーズケーキのレシピは巷にも様々出ています。

しかし今春ついに
erico先生のレシピが発表され、Neoベジタリアン上級指導士に細かく伝授されました。

はなのうてなのある三重県には、Neoベジタリアン認定指導士または指導士を目指して勉強中の人が、現在、6名います。
それぞれが大いに楽しんでる!
そんな仲間が増えて、私はとても嬉しいです。

そして、今後さらに、共同創造の喜びを育てていきたい。

その第一歩を踏み出しています。

現在、はなのうてなでは、名古屋の洋菓子プロ講師であり、Neoベジタリアン認定指導士の久保敬子先生をお迎えし、ヴィーガン米粉菓子レッスンを開催。
大好評をいただいております。

8月のNeoベジタリアン新作スイーツの講師となるのは、上級認定指導士・杉平 舞 (Mai Sugihira) 先生。

杉平舞先生のヴィーガン・スイーツ作りの才能はピカ一!
私はその味のセンスと情熱に惚れ、はなのうてなのスイーツ講師になってくださいとお願いしました。
舞ちゃんは、その昔、相当なスイーツ好きで、もう見たくなくなる程食べまくっていたそうです。
想像できて怖い。
もう、さすがにいらん、となっていたのに、Neoベジスイーツと出会って、再熱・・・・・笑

写真は、すべて舞ちゃんのプレーティング(盛り付け)です。
素敵ーーー!!!

当日は、舞先生のデモンストレーションによるケーキ作りの後、先生を見習いながら、お一人お一人、こんな風に盛り付けをお楽しみいただけたら!
ヴィーガン・アイスクリームやフルーツソースをトッピングして、ときめきヴィーガン・スイーツプレートをお召し上がりください。

そして、いくらヴィーガンとはいえ、スイーツはスイーツ。
野菜を食べるのをお忘れなく。
一応「野菜料理教室はなのうてな」でした。
ということで、たっぷり旬野菜の野菜サラダやスープもご用意してお待ちしております!

【本当にVegan? 濃厚N.Y.チーズケーキ】

8月29日(木) 10時〜14時頃 本当にVegan? 濃厚N.Y.チーズケーキ&サラダ 

8月31日(土) 10時〜14時頃 本当にVegan? 濃厚N.Y.チーズケーキ&サラダ 

杉平舞先生のデモンストレーションによるクラスですが、皆さまには簡単な盛り付けなどをご一緒にお楽しみいただきます。

予定レッスンメニュー
・本当にVegan? 濃厚N.Y.チーズケーキ

ご試食
・濃厚ヴィーガンN.Y.チーズケーキ
・ヴィーガンアイスクリーム
・フルーツソース
・お飲み物
・旬菜サラダ
・旬菜スープ

参加費: 7,500円(当日ご用意ください)
持ち物:筆記用具、エプロン、手拭きタオル
会場 はなのうてな (駐車場有ります)

お申し込みはこちらからお願いします。
http://hananoutena.com/?page_id=12

キャンセルポリシーはこちらをご覧ください。
http://hananoutena.com/?page_id=3116

【杉平舞先生・プロフィール】sugihiramai
奈良県の短期大学で2年間栄養学を学ぶ。
栄養士として1年就任後、三重県へ戻る。
食から離れて仕事をするが、食べること、生きることを考え改める機会があり、再び食に興味をもつ。
Neoベジタリアン®上級認定指導士
(現在、Neoベジタリアン®エキスパート講座受講中)

かわいい舞ちゃんアップです❤️

 

7月☆新メニューが登場します

【7月は新メニュー!ヴィーガンTOFUハンバーグ&各種デリ】

7月4日(木)満席 キャンセル待ち受付中
7月27日(土)満席 キャンセル待ち受付中

内容詳細をお待たせしていたレッスンのご案内です。
(タイトルと日程のみで、すでにご予約決めてくださった皆さま、あらためて感謝申し上げます)

今回のハンバーグは、豆腐が主役。
豆腐と野菜を丸めたら、それはがんもどき?
いえいえ、ここは胸を張ってハンバーグと呼びますよ。
元々が業務用に考え抜かれたNeoベジタリアン®︎ NEWハンバーグ。
ワンランク上をいくヴィーガンハンバーグです。
現在、Neoベジタリアン上級指導士であり、エキスパート講座受講生のみがお伝えできる究極のNeoベジメニュー。


こちらはロコモコ風に盛り付け♪

その秘訣は
★調理工程をシンプルに(いつもですが)
★食感が大事。豆腐の柔らかさにプラスする食材とは
★フライパンで焼くもよし、オーブンで楽チン仕上げもよし
★外せない!香りは美味しさの決め手
などなど。

加えて、これまでご紹介してきた「精進デミグラスソース」もCAFE仕様にアレンジされ、ぐっと洋風寄りに変貌を遂げています。
ひと手間かけることで、ここまで旨みが増すのか?!
酵母エキス不使用なのにこの味?!
と食べて驚愕。
東川 恵里子先生の天才ぶりにまたもや帽子を脱ぎまくり、座布団重ねたレシピをお伝えします!

その他、豆や乾物を使ったお惣菜、旬菜オーブン料理などの各種デリなどをご紹介。
たっぷりのサラダと共にお召し上がりいただきますね。

そして、お楽しみデザートは?!
こちらもNeoベジ新作の
「レモンヨーグルトチーズケーキ」をご試食いただきますー!
このチーズケーキ、チーズを使っていないので、正式にはチーズケーキ風?
ただ、あまりにもチーズケーキ風なので、チーズ入ってますやん!と連呼する人やアレルギー出そうと呟く人も。笑 笑
こちらのケーキも、現在、Neoベジタリアン上級指導士でエキスパート講座を受講している者のみがお伝えできるケーキです。
このケーキを担当してくれるのは、私と同じ三重県在住・上級指導士の杉平 舞さん。
はなのうてなのアシスタントでお馴染みの彼女が、今後、新作スイーツレッスンを受け持ってくれることになりました。
このチーズケーキクラスは8月開講予定です。
詳細決まり次第お知らせいたしますので、皆さまお楽しみに!
あ、もれなく、はなのうてな特製ランチが付きますのでご安心を(って何を)

 

【ヴィーガンTOFUハンバーグ&各種デリ】

7月4日(木)10時〜14時頃 満席 キャンセル待ち受付中

7月27日(土)10時〜14時頃 満席 キャンセル待ち受付中

河野 鈴鹿のデモンストレーションによるクラスですが、皆さまには簡単な成形や盛り付けなどをご一緒にお楽しみいただけます。

予定メニュー
・ヴィーガンTOFUハンバーグ
・Neoベジ精進デミグラスソース(プロ向けバージョン)
・乾物を使った各種デリ
・オーブンを使った野菜料理
・旬菜スープ
・ヴィーガンヨーグルトチーズケーキ(ご試食のみ)

参加費: 6,500円(当日ご用意ください)
持ち物:筆記用具、エプロン、手拭きタオル
会場 はなのうてな (駐車場有ります)

お申し込みはこちらからお願いします。
http://hananoutena.com/?page_id=12

キャンセルポリシーはこちらをご覧ください。
http://hananoutena.com/?page_id=3116

リフレッシュの季節かな

愛する新緑の季節はザザザと頼もしい葉音を立てて過ぎていきました。

はなのうてなは、5月も大勢の方々に支えていただきながら、料理教室やイベント出店を大盛況にて終えることができました。

皆さま
あらためて
ありがとうございます。

写真は5月の教室あれこれ。
舞ちゃん、いつも撮影してくださりありがとうございます。


6月の河野 鈴鹿はおかげさまで旅行月間。

出雲、北海道、韓国を楽しんできます。

料理教室は6月22日(土)ベジイタリアンクラス(満席)のみとなります。
この日のご参加者様には、Neoベジタリアン®︎ 代表・東川 恵里子先生の新作・ヴィーガンティラミスをデザートにご試食いただく予定です。
作ってくれるのは、はなのうてなアシスタントを務めてくださっているNeoベジタリアン上級指導士の杉平 舞さん。
舞ちゃんは、今後、はなのうてなでNeoベジ新作スイーツ講座を担当してくれます。
研究熱心な舞ちゃんが作る美味しいお菓子を皆さまと共有できる喜びで、書きながらニヤケております。

さて!
今日からはなのうてなリフレッシュ工事が始まりました。


今回リフォームをお世話になるのは、名張の新興商事さん。
私が身体メンテナンスのお世話になっているラジオ派健康エステサロンPikake中村 志帆さんのご実家です。
キッチンと食事部屋の雰囲気を変えてみたいと相談に乗っていただきましたら、元々和室仕様である食事部屋の方は、大変質のよい昔ながらの建材が使われているので、できるだけ手を入れない方がよい、キッチンの壁を綺麗にし、和室は足元にきっちりカーペットを敷き直し、見えている配線を整理するだけでもスッキリするとアドバイスいただきました。
そうか、相談してよかった。
ホイホイと変えればよいわけではないらしい。
和室の壁を一箇所カラフルにしようかとか、キッチンの一部をグリーンに塗ったろうかという夢想はあっさり飛び去り、和室はほぼ触らず、キッチンはオフホワイトに塗り直してもらうことになりました。
出来上がっても、一見、特に変わり映えはないかもしれません。
しかし、格段に綺麗になることは間違いなし!
これぞ望むところ。
楽しみです。


皆さま、またお元気でお会いしましょう!

パクチー祭りでした!

第10回 パクチー祭り&魔女の市 
ありがとうございました!!

会場は森の中(山小屋カフェ望仙荘・ピーターパンの森

何度も強い風が吹き、空模様はぐるぐると変わった。

今回は音楽ライブもあり!
CyclubのJyunkoさんが
「魔女ですて自分で言うか〜。隠れへんのか〜」
て唄ってた。



ああ、楽しかった!
杉平舞ちゃん、いつもナイスショットに感謝です!

そして、どのお店の何を食べてもハイレベルな美味しさ!
これぞまさに、主催の岡田桂織さんの次のことば通り。

「パクチー祭りは
パクチーを愛する全ての人の為の祭りです。
パクチーの美味しさを追求する料理人とパクチーの美味しさを体感したい人々の出会う場であり、パクチーへの愛を表現する場でありたい。
パクチーへの愛にあふれた出店をお楽しみ下さいね〜
Peace&Love&Paxi !」

桂織さん、いつもありがとうございます!

はなのうてなは、Neoベジタリアン・ヴィーガン・モロッコ料理を提供させていただきました。
おかげさまで完売!
ありがとうございました。

遊びに来てくださったすべての皆さま
ありがとうございますーーー!

またすぐにお会いしましょう❤️